1549件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿沼市議会 2022-12-08 令和 4年第4回定例会(第3日12月 8日)

まず、農業経営を支援する補助制度についてでありますが、農業を取り巻く環境は、高齢化後継者不在による担い手不足農業所得低下や資材・肥料の高騰など課題が山積をいたしております。  国・県・市では、課題に対して様々な対策を実施しており、補助事業はその一つとして、資金面補助することで農業者経営を支援するものであります。  

芳賀町議会 2022-12-05 12月05日-03号

一方、国内では農業者高齢化後継者不足により、耕作放棄地が増えている現状がある。そのため、雇用の創出を図るため、町外転出者抑制対策を講じることも必要である。また、農産物の価値をさらに高め、農業所得を向上させるための取り組み一つとして、食品加工流通販売にも展開できるような、六次産業化への取組ができるよう、支援策を検討されたい。 以上です。

那須塩原市議会 2022-12-05 12月05日-06号

後継者も必要ですし、資金も必要なんです。資金のほうは10倍、もしくは100倍、いやもっとかもしれない。そういう100倍になって市に戻ってくるんですよ。それはもう返ってきますよ。 それは市民がみんなでつくっていくんですから、それには先ほど質問した私の3つの質問が、これ必要なんです。1つは、やっぱり市が支援しないと、これから5年、10年続くものが途中で続かなくなる可能性もあるんです。

那須塩原市議会 2022-12-02 12月02日-05号

今、中心になって活動をされている方々の後継者づくりというのも大切だと思いますので、その辺も念頭に置いてお願いしたいと思います。 今後の対応ということで、医療・介護の連携の強化に対して具体的にどのように行っていくのか、また、課題があればお伺いします。 ○議長松田寛人議員) 答弁を求めます。 保健福祉部長

那須塩原市議会 2022-11-29 11月29日-03号

産業観光部長織田智富) 平成29年度101人だった組合員令和3年度には91人と減少している状況がございますけれども、こちらについては、幾つかの要因は考えられるんですけれども、主に酪農家高齢化、また、後継者不足による離農、そして、新規参入ということがなかなか難しいこの酪農分野であるということが農家戸数減少につながっているのかなというふうには考えております。

大田原市議会 2022-09-08 09月08日-03号

転入補助金遠距離通勤補助金後継者等の同一敷地内住宅補助金等の創設や人口減少対策に関する行政サービスについてお伺いいたします。  なお、この質問に関しましては、大田原市内で区別するということは現実的に不可能かと思いますので、市全体の考え方としてお伺いします。  (4)、本市出生率及び合計特殊出生率は、全国的にも県内でも低いという状況です。また、婚姻数低下してきています。

大田原市議会 2022-09-07 09月07日-02号

中小企業小規模業者は、自治体との取引で地域経済を支えている場合もあり、高齢化後継者不足物価高騰インボイス制度などから市民生活を守る市政に取り組まれることを切に求めまして、次の質問に移ります。  次に、2、国の制定した文化芸術基本法に基づく大田原文化芸術基本条例の制定を求めることについて伺います。

鹿沼市議会 2022-06-09 令和 4年第2回定例会(第3日 6月 9日)

あと2つ目で、今、やっぱり、いろんな、さっきも舘野議員も、これ質問したとおり、いろんなところで、畑をやっていない、非耕作地が出てきてしまっている、農地やる後継者もいないというときに、これ矛盾しているのではないかなと、僕、いつも思うのですけれども、農業委員のお仕事というのは、そういった農地も、「これからどうしていいか」とか、やっぱりそういうふうに、その意見具申をね、この委員会に上げると思うのですよ。

那須塩原市議会 2022-06-09 06月09日-05号

そうすれば、後継者等の問題解決にも役立つんじゃないかと思うので、これもぜひよろしくお願いしたいと思います。 最後に、農林水産業CO2排出量実質ゼロへの取組について。 スマート農業を広めるために、市はどのような取組をされているのか伺います。 ○議長松田寛人議員) 答弁を求めます。 産業観光部長。 ◎産業観光部長織田智富) スマート農業を広めるための取組についてでございます。 

鹿沼市議会 2022-06-08 令和 4年第2回定例会(第2日 6月 8日)

第3項目は、農業後継者問題について、お考えをお聞きしたいと思います。  まず、農業後継者を巡る現状について、どのくらいの農家後継者を確保しているのか、教えていただきたいと思います。  次に、農業者高齢化による離農増加農業後継者不足について、市の考えをお聞きします。  最後に、後継者がおらず、高齢化により離農する農業者の所有する農地は増えていくと予想されます。  

塩谷町議会 2022-06-06 06月06日-02号

最終的に交付金をもらって何とかペイになるという、そういうふうな状況ですから、なかなかこれ、生産調整しながら経営を進めていくというのは難しい話で、実際に経営がうまくいって、もうかる職業になっていれば後継者もどんどんできるんだと思うんです。ただ、やはりもうからない農業の烙印を押されてしまっているものですから、後継者がみんなよその職業に就いているといいますか、そういうような状況もあると思います。 

塩谷町議会 2022-06-03 06月03日-01号

◆11番(斎藤定男君) せっかく県のほうでも農業に関するそういう補助農業活性化後継者等も含めて農業が持続可能なものになっていくために、こういうものを出しているんだと思うんですよ。有効に使っていただいて、途中で尻切れとんぼでなくなっちゃいましたというようなのが往々にして多いものですから、ぜひそうならないような対応対策で取り組んでいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。